地震対策、防災グッズをご紹介!

地震対策、防災グッズを良く知ってイザ!に備えましょう。

Archive for the '準備' Category

10 8th, 2008

「家屋」での地震対策について書いたときに触れましたが、「家具」の地震対策が家庭のなかで一番重要な部分を占めるのではないでしょうか。
1997年の阪神大震災までは、特に重要視されていませんでしたが、地震で家具などが倒れることでの圧迫は大変な恐怖です。
やはり防げるものならば防いでおきたいですよね。
そこで、ご家庭にある主な「家具」についてどのように地震対策を行えばよいのか書いていきたいと思います。
書いているものは、主に防災グッズの売り場などで取り扱われていると思います。

<タンス・食器棚など>
タンスや食器棚などの固定に一番良いのは、金具を使うことです。
L字型の金具を使って固定するのが頑丈だと一般に言われています。また補強材を使うとさらに揺れに対して強くなります。
金具の次に固定用にはベルトでとめることもお勧めです。角度をあまりつけないようにすることがポイントです。
また、賃貸物件などでどうしてもねじなどを使うことができなければ、家具と天井の間に突っ張り棒をすることもできます。

ただし、天井と家具の隙間が大きいと突っ張り力がきかないので、間に専用の箱のようなものをいれて突っ張り棒を設置しましょう。
突っ張り棒をつけて、さらに家具の下にストッパーの役目をする板状のものを入れておけばもっと安心です。
坂道などでタイヤを固定するときにつかいますよね?
あのように家具を少し壁側に傾けておくものです。これは防災グッズとして売っていなくても、工夫次第で同じものができると思います。

また棚で忘れてはいけないのが、上下2段重ねるようになっているタイプです。
このタイプは揺れで上下がずれてしまうので、連結金具で上下固定しておきましょう。
加えて食器棚などは、中身が揺れで飛んでしまい破片でケガをしたりすることがあります。
そのようなことのないように、日頃は開閉に邪魔にならないけれど、揺れでロックがかかる防災グッズもありますので、それを取り付けるとよいと思われます。

また、外側にとめ具をつけておいて揺れを感じたらとめ具をかける、という手もありますが・・・揺れてからではそこまで手が回らないとも考えられます。
お近くのホームセンターなどで、自分の家にあうタイプのものを選んでつけておきましょう。



身近な地震対策

Author: 防災グッズ
09 29th, 2008

家族のなかで地震対策に対する統一した意識をもったら、次は「家屋」というものの具体的な地震対策が必要です。
それでは、「家屋」の地震対策とはどのようなものがあるのでしょうか。

<地震に強い家であること>
これは基本ですね。最近は「耐震偽装」などのように、本当に信じられないことも起こっていますが、これは論外として・・・。
分譲マンションを購入するにしても、耐震について触れられてないマンションは最近はないのではないでしょうか?
それぐらい重要な判断要素になっていますね。

また戸建ての家では柱や基礎の部分はもちろんですが、土地も重要です。
地盤が脆ければ、補強することも必要です。
しかし、地質によっては土地が揺れることで地震の影響を逆に少なくする場合もあるので、専門家に相談してみてもよいですよね。

<家具について揺れに耐えられるようにすること>
また、避難するときに導線を考えて配置を決めること。
阪神淡路大震災では、早朝だったこともあって寝ている状態で家具の下敷きになった例も見られました。
このように重い家具については、倒れないように様々な防災グッズを使って倒れないように工夫しておきましょう。
例え倒れてもまだゆとりがあるように、家具を必要最小限にとどめることも必要かもしれませんね。

<防災グッズを用意しておく>
ある程度の現金や貴重品、食料、常備薬・・・生活に必要な最小限の防災グッズをそろえてすぐに持ち出せるようにしておきましょう。

また、戸外のブロック塀なども地震でもろいことがわかっています。その素材なども考えて塀をつくりましょう。



09 20th, 2008

私たちが一番最初にできる、身近な地震対策とはなんでしょうか?それはやっぱり、それぞれの家庭での対策ですよね。
家庭の中でどれくらいの危機意識をもって取り組めるか、考えや意識を統一させておきましょう。

もしも地震が起こったときに、家族がばらばらに行動していた場合、どこに集合するのか。
もしも集合場所が家だったとして、そこがダメだった場合にはどこにしておくのか。

家族がひとつの場所に落ち合うことが大切ですものね。電話はまず繋がらないと思っていいでしょうから、事前に集合場所を決めておきましょう。
公共交通機関がストップしてしまうこともあるでしょうから、そのことも頭に入れて間違いのない集合場所を取り決めておきましょう。
地域の避難場所に指定されている小学校などもいいかもしれませんね。

その次に、地震が起きたときに自分自身がどう行動すべきなのかきちんと考えておきましょう。
これも家族間で話し合って、統一させておくといいと思います。
まず地震が起きたらみなさんはどうするでしょうか?

以前は「火の元を確認する」が一番だったと思います。
阪神淡路大震災で、朝という時間帯もあり火を使用していたと見られる家庭から出火して、大惨事になったことが教訓になっていました。しかし、現在では優先順位が変わってきています。
まず一番に考えることは、「自分の身の安全を確保すること」なのです。

まずは安全を確保して、そのあとに火の元を確認する、という考えになってきているのです。
もしも地震が起きたら、机など丈夫なものの下にしゃがみこみ落下物などから自分の身を守ってください。
そして、建物からの脱出をはかる。
脱出の通路を確保してください。それが確保できてから、はじめて火の元の確認です。

ガスの元栓はもちろんですが、ブレーカーも落としておくとよいですね。電気が復旧する際などに、負荷がかかって出火する場合があるからです。
そして家族の安全を確認しつつ、用意していた防災グッズを持って避難しましょう。
その際、防災グッズには必ずラジオを入れておいてください。
ラジオから情報を得つつ避難しましょう。

これらの地震対策の心構えのことを、日頃から家族で統一して心得ておくとよいですよね。



地域での地震対策

Author: 防災グッズ
08 31st, 2008

地震対策・防災グッズについて深く知ろうと思い書いています。
日本は地震大国とも呼ばれます。みなさん準備を怠りなく!

気象庁は「緊急地震速報システム」の整備などをすすめています。
今までは地震後に速報が流れる場合が多く、実用的ではないなどの批判がありました。
実際の地震のたびに課題は出てくるでしょうし、そこはこれからの改善を期待したいと思います。

今回の岩手・宮城内陸地震では震源地では速報が遅れたようですが、震源から離れたところでは15秒ほど前に速報が流れたそうです。
なんとか15秒もあれば、とりあえず火の始末ができますし、心構えができますね。
このような政府単位の地震対策には私たちはなかなか携われないので、ここでは身近な地域の地震対策について触れてみたいと思います。

みなさんは地域の市町村など自治体が提供している災害対策や地震対策についての情報提供ホームページなどを見たことがありますか?
またそのような対策マニュアルを手にしたことはありますか?

どのような地域でも、災害に対するマニュアルなどは私たちの手の届くところにあると思います。
あとはその情報を私たちがどのように活用していくか、ということです。
水害が以前から心配されているところはハザードマップが作られているでしょうし、地震の多い地域ではそのような情報の掲示が必ずあるはずです。
そこには、もしかしたら役に立つ防災グッズなどの情報ものっているかもしれません。

何かことが起きてしまってからでは遅いのです。

まず、私たちにできることは地域の対策状況を知ることです。これは簡単にできます。
そしてその情報誌なりなんなりを防災グッズをそろえているバッグの中に入れておきましょう。
避難場所など、今まで知らなかったことがたくさん載っていると思いますよw。



岩手・宮城内陸地震について

Author: 防災グッズ
08 17th, 2008

今年6月14日午前8時45分ごろ、宮城県栗原市と岩手県奥州市とで震度6強を記録した大変大きな地震が起きました。
中国四川省での大地震からあまり時間たたない期間にこの日本での大地震に、恐怖を覚えた方もたいへん多かったのではないでしょうか。

この地震の震度は、昨年の新潟県中越沖地震以来の大きさでした。
そしてまた都市直下型の地震としては、1995年の阪神淡路大震災と2000年の鳥取県西部地震に続きこの50年間で3回目だそうです。
この地震に対して実際のこの被害はどうだったのでしょうか。政府や自治体などによる「地震対策」は万全だったのでしょうか。
連日のテレビや新聞放送で、その被害の大きさをまざまざと見せつけられました。
死者や行方不明者も多数いらっしゃいました。
被災された方々には、少しでも早く心の平安を取り戻せるようにと願うばかりです。

都市直下型の地震でしたが、各メディアの関心事はやはり山間部の土砂崩れのほうにあったように思われます。
土石流で押し流されてしまった栗駒温泉の様子は本当に胸が痛みました。

あれだけの大規模な落石や土石流がなぜ起こってしまったのか。もともとが火山灰の堆積による脆弱な地盤のため、とも言われたりもしていますがどうなのでしょうか。
専門家の方々に早急に解明してもらって、それを地震対策に生かしていただきたいと思います。

地震や災害は明日はわが身・・・。
地震大国日本に住んでいるからには、自身から逃れることはできないと思います。
防災グッズや日々の避難訓練など、あなたは心の準備や物資の準備を怠っていないでしょうか?
私地震も今回の地震では、自らを反省して防災グッズなどをきちんとそろえておきたいと思いました。